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トピックス一覧 (その他の痛みについては「痛みの相談と治療」をクリック)

【大分市・帯状疱疹】大分 帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛 頑固な痛み 

2024/07/05 記事

 帯状疱疹はヘルペスウィルス(小児がかかる水疱瘡のウィルスと同じもの)の感染でおこり、多くは壮年期から老年期に発症する痛みと皮疹の疾患で、一生のうち3人に1人はこの病気にかかると言われています。帯状疱疹は頭から足の先までどこの神経でも、その神経にそってウィルスによる神経炎を起こし、体の左右どちらか片側に神経痛を生じます(神経の走行にそって湿疹、水疱、痛みが帯状にでますのでその呼び名になったのです)。その痛みは激痛の場合も多く、ペインクリニック治療の対象となります。またその神経にそって皮疹、水疱ができますが、これらの皮膚症状は自然治癒します。すなわち帯状疱疹は皮膚の疾患というより痛みの疾患なのです。なによりも重要な点はその神経痛を早く治すことにつきます。というのは帯状疱疹の痛みが2~3か月を過ぎても痛み続ける場合には、ヘルペスウィルスが起こした神経炎により神経に傷がつき、その神経の傷か...

【大分市】大分・線維筋痛症 全身の痛み 日本に200万人の患者さんがいます

2024/07/01 記事

                線維筋痛症について   顎、肩、首、背中、腰、足、さらに全身の関節があちこち痛む方はいらっしゃませんか?線維筋痛症という痛みの病気かもしれません。線維筋痛症は、はじめは体の一部から段々痛みが全身におよび、少なくとも全身の数か所に強い痛みを感じ、重症になると痛みのため寝たきり状態で社会生活を送ることができなくなることも稀でない痛みの病気です。「死ぬほど痛いが、死ぬ病気ではない」とも言われています。当院は線維筋痛症学会認定診療ネットワーク医療機関です。 具体的な症状として、顎、頚部、肩、腕、背部の痛みやしびれ、腰痛や腰のだるさ、臀部の痛み、ふとももから足への痛みやしびれ、さらに、頚椎、手首、肘、肩、膝、足首などの関節痛が生じることも多いです。これらのうちの数か所が3か月以上痛む場合は線維筋痛症をまず疑ってみるべきです。  また、痛み以外にもほとんどの患者さ...